現代・小論文・読書専門個人指導講座

現代・小論文・読書専門個人指導講座
現代文
現代文が苦手、という生徒が増えています。
現代文は学校で勉強することと入試で要求される内容が実は一致していない科目です。
そこが分っていないといくら勉強しても成績は伸びません。
フィーリングで解いている人がかなりいると思いますが、それでは不安定、その時の試験問題によって大きく点数がぶれますよね。
現代文という科目は一体何を問うているのか、そこから学んでいきます。
現代文とネット
近年、ネットが発達し動画を見る、映像で学ぶという機会が増えました。
その一方では大学入試や高校入試では現代文の長文化傾向が見られます。
この二つは無関係だと思いますか?
YouTubeやTikTok、Instagramなどの映像型SNSの普及と入試現代文の長文化傾向は相関関係に
あるのではないかと考えられます。
映像は確かにわかりやすい面もありますが、「言語」としては弱い。
聞くだけだからです。(画面に文字も出ますが、それはメモ程度です)
しかし、実際の世の中では重要な場面では「書面」となります。決して「動画」ではありません。
だからこそ入試では「読解力」がより問われるようになってきているのでしょうか。
「読解力」とは何か?
相手の主張を正確に客観的に読み取る。
これは非常に大切なことで、自分の考えを中心に読み込んでしまっては意思伝達に支障をきたします。
これはいわゆる論説文であろうと文学的文章であろうと同じことです。
現代文で点数を取れない理由がここにあります。
他人の考えを自分の主観抜きにして客観的に受け取ること。
自分の考えを相手に都合のいいように解釈されて全く違う意味で受け取られたら困りますよね。
現代文の勉強は入試科目として点数をとるという目的・使命がありますが、それだけではなく、あなたの人生を、生活環境をよい方向に導く力にもなります。
入試で点数とって合格するためだけに勉強するなんてつまらないじゃないですか。
そんな思いとともに現代文を勉強してみませんか?
小論文
小論文には書き方のテンプレートがあります。従ってある程度練習すればなんとか形にはなります。
しかし、それだけでは他人とは優劣が付きません。
人よりよい物を書こうと思えばそれ以上のものが必要となります。
その部分を学んでいきましょう。
上述の現代文がインプットだとするなら小論文はアウトプットです。
あなたがあなたの考えや思いを言葉を使って他人に伝えるための勉強です。
文章書くのが苦手!という人は多いです。
でも、自分の思いを思ったように伝えられないって切ないことではないですか。
自分のことを他人に分ってもらう、そのための勉強だと思ってください。
決して小論文はつまらなくないんです。
そしてそこで学んだ表現方法はやがて言葉を超えて行きます。
例えば、演劇。映画。音楽。
そうした表現方法へと結びついてきます。
「読解力」が他人の考えを客観的に読み取り理解する勉強だとしたら「小論文」は自分の考えを他人に正確に理解してもらうための勉強です。
だからこの二つは相互に補完関係にあります。
読書指導
もともと読書をする人口は減っていましたが、ここ数年、コロナ禍により図書館閉鎖や外出が規制されるなどして急速に本に触れる機会が減りました。
特に学生はこの傾向が顕著で、目に見える数字として表れています。
読書は「現代文」「小論文」のベースになります。
どんな本を読んでもいいと思います。
好きな本を読めばいいのです。
でも、ひとつだけ大事なことがあります。
それは好きな本だけを読むということは視野を狭くする危険があるということです。
これはネットも同じ危険がありますが、好きな物だけ読んでいると自分の考えに合う物だけを選んでしまうので視野が狭くなるのと、自分が絶対に正しいという錯覚に陥りやすいのです。
だからやはり本を読むにも読み方があることを知っていると人生の役に立ちます。
ここで身につけた物は一生のものです。
誰もあなたから奪うことはできない財産です。
このコースは
・現代文
・小論文
・読書指導
を適宜必要に応じて行います。すべて言葉に関するものであり、どれか一つだけやればよいというものでもありません。読む力と書く力は相互に関係があります。
目的とするところは入試対策だけではなく、生涯を通じて役に立つ国語力を身につけることにあります。
指導担当者
間瀬田一成
少人数制学習塾ガイア 主宰
慶應義塾大学文学部哲学科卒業
上智大学大学院哲学研究科修了
古代ギリシア語・ラテン語・ドイツ語・フランス語・サンスクリット語などを学び原書を読むことで「読解力」を身につける。
大学時代は作家の遠藤周作氏の後継として氏が作ったサークルを継承。副代表を務める。
医学書専門出版社勤務時代は東京大学・京都大学などの医学部・薬学部の教科書を編集。
某有名進学塾時代は中学部主任として国語科を担当。有名中学・高校への合格多数。
某予備校の採用試験で東京大学の入試問題をただ一人満点を取り採用される。
1997年より足立区竹の塚にて地域密着型の学習塾を運営。
以後、26年間、高校入試では全員が第一志望合格を果たしている。
現在、東京都立高校図書館専門員として都立高校図書館司書を兼務。
赴任後3年で貸し出し冊数を倍増させる。
かつて小論文指導した生徒が「本校始まって以来の最高の小論文である」ということで特待生合格になったことがある。
個別で行います
定員 2名
週1回
費用 25000円
